視線を感じる
- Shinsuke ORII
- 2019年8月28日
- 読了時間: 1分
森へ分け入る。
森の中を歩いていると
ずっと何処かで誰かに見られている気がすることがある。
立ち止まって周りを見渡すが誰もいない。

でもやはり視線は感じる。
そんなことがよくあるものだ。
このフクロウの写真を撮影した時もそうだった。
何だか視線を感じて辺りを探してみると
フクロウの巣立ち雛がこちらを見ていた。
この森を歩いている時に
過去2回ほどフクロウの羽根を拾ったことがある。
この森で子育てしていたんだね。
フクロウが繁殖できるこの森をずっと残していきたいものだ。
Comments